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お葬式の失敗⇒事前に葬儀社の選定を |
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お葬式の失敗というと、「私はこんな失敗をやらかしました」という個人的な笑い話を想像されるかもしれませんが、ここでは日本
消費者協会の調査や東京都の調査をもとに、お葬式の失敗を(大げさに言えば)日本の社会の問題として取り上げます 。
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1 |
失敗その1−形式的・派手 |
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お葬式の印象を多くの人は、圧倒的に合理的でないと感じています。次の表(日本消費者協会)をご覧ください。
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肯定的印象 |
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適当 |
29.8 % |
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もっと立派に |
0.2% |
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もっと厳粛に |
4.8% |
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否定的印象 |
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もっと質素に |
34.4% |
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形式的過ぎる |
41.7% |
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不必要なものが多すぎる |
28.4% |
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見栄にこだわりすぎている |
33.8% |
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派手すぎる |
9.6% |
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(複数回答) |
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2 |
失敗その2−お金がかかりすぎた |
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葬儀費用については、適当だったと答えた人は 20% で、多くの人がお葬式の内容が思っていたより大げさにな
りすぎたこともあって高すぎた( 41% )と感じています。(東京都の調査) |
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3 |
反省1−「親しい人とこぢんまりとやりたかったのに」 |
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では、自分のお葬式は、どのようにしてほしいかといえば、実に 6 割の人が、「親しい人とこぢんまりと」してほし
いと考えています。(東京都) |
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4 |
反省 2 −決め方に問題あり |
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こぢんまりとしたお葬式を望みそれに相応しい費用を考えていたのにそうはならなかったという不満は、「葬儀一
式の値段で決めた( 23% )」り、「およその金額で決めた( 23% )」、あるいは「一切を葬儀社に任せた( 19% )」とい
うよな決め方に大きな問題があります。葬儀社を批判して、「葬儀屋は家を見て、車を見て服装を見て値段を決め
る」などと言われますが、遺族の側(消費者)にも問題があるといえそうです。 |
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5 |
必ず事前に葬儀社の選定を |
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思っていたより大げさなお葬式になってしまったり、費用がかかってしまったりするという遺族の側の不満は、事前に
葬儀社を選定し、考えを整理するなど準備していなかったことによります。
「故人の死後あわただしく、病院で紹介された葬儀社に任せる」というのでは思い通りにならないのは当然です。
どのようなお葬式にしたいか、どのくらいの費用でやろうと思っているのかという点について、ご自分の考えを持って、
複数の業者に相談し、その中から選定しておくことが必要です。 |
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