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無宗教葬
宗教的葬儀では、『魂をあの世へ送るための儀式』と『故人との最後のお別れをするための告別式』が一体となっています。
無宗教葬は、告別式だけを行うことになります。(ただし、『黙祷』に際しては、参列者の多くは故人の死後の幸せを祈ります。)
無宗教葬の難しさは、2つあります。ひとつは、親族の理解を得なければならないということです。ふるさとから参列なさる親族に
とっては、見たこともないお葬式になるわけですから、前もって十分に話をする必要があります。もうひとつは、式自体が印象の
薄い、味気ないものになってしまわないよう工夫をしなければならないということです。

通常、無宗教葬の次第は次のようになります。

 

1. 開式

2. 黙祷

3. 弔辞(故人と親しかった人にお願いします。)

4. 喪主の言葉

5. 献花(音楽を流しながら)

6. 出棺(出棺に際して、親族代表からの挨拶)

問題は、弔辞や喪主の言葉だけで参列者を納得させられるどうかということになります。もちろん、本当に親しい人たちだけの参列だというなら、そんなことは問題になりませんが、一般の参列者がいるような場合には、工夫が必要です。
さらに、たとえば、『友人からの送る言葉』、『遺族や友人の歌や音楽演奏』などがあれば、故人への追悼の式を充実させることが出来ます。あるいは、参列者(の内の
いく人か)が故人の思い出を一言ずつお話になるというのもお別れに相応しいものです。


  無宗教の告別式を日本で最初に行ったのは、『日本のルソー』といわれた明治の自由民権運動の推進者中江兆民でした。 1901 年食道がんのため亡くなりましたが、生前「葬儀は不要。直ちに荼毘に付す(火葬する)こと」と遺言していました。困った遺族は自由民権運動の同士であった板垣退助らに相談しました。板垣たちは、『告別式』という言葉を新たに作り、宗教色を排した式を青山墓地会葬場でおこないました。会葬者は1000人を越えたといわれています。当時の新聞は兆民の告別式を『一代を驚倒せしむるの奇葬式』と伝えました。
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