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釈迦は「僧侶は葬儀にかかわってはいけない」と言った。
釈迦は、死の直前に弟子のアーナンダの「釈迦の死に際してわれわれはどうしたらよいか」との問いに、「お前たち(出家=僧侶)は葬儀にかかずらうな。葬儀のことは在家(僧侶ではない)の人たちに任せて、お前たちは修行に専念せよ」と言ったといわれています。


仏教は、それが生まれたインドでは葬儀とはまったく結びつきがありませんでした。中国において仏教が葬儀にかかわるようになったようですが、それが本格化するのは仏教が日本に伝えられてからのことだと言われています。


冒頭の釈迦の言葉は、葬儀にかかわる(金儲け主義の)僧侶を批判してしばしば取り上げられます。
しかし、この批判は半分しか当っていません。 釈迦は当時のインドの数多くの宗教と同じように輪廻からの解脱を求めて修行し、会得した考えを人々に教えようとしましたが、釈迦の軸足はあくまでも出家者に置かれ、まだ人々を救う宗教としての内容と体裁を完備したものではありませんでした。

後に仏教が宗教として人々の間に定着し、内容・体裁ともに発展してくると、人を死の恐怖から救う宗教として、葬儀にかかわることは当然の成り行きです。いわば需要も供給もあって成り立ったわけです。したがって、仏教の発展は必然的に葬儀と結びついたと考えるべきで、このこと自身を非難するのは正しくはありません。これが、当ってないほうの半分です。

当っているほうの半分は、僧侶の葬儀による金儲け主義に対するものです。(念のため申し上げておきますが、全ての僧侶がそうであるなどといっているわけではありません。)しかし、「葬式仏教」などと軽蔑をこめて言われている日本の仏教を見れば、お釈迦様は何と言われるのでしょうか。

 

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