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戒名を自分でつける人がいると聞きましたが・・・ |
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| 質問 |
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自分で戒名をつける人がいると聞きましたが、そんなことできるんですか? |
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| 答え |
確かにいます。私もその例を実際に知っています。
作家清水義範は「人は死して・・・」(『小説新潮』)という戒名を故人の身内がつけるという作品を書いています。
清水義範の話は、家族が戒名を考え、お葬式の時に読経を頼んだ僧侶には「菩提寺で戒名をつけてもらったから」
といい、菩提寺には「お葬式のときの僧侶に戒名をつけてもらったから」といって、戒名料を浮かすというものです。
私の知っている例は、戒名料の節約目的ではなくて自分で納得のいく戒名をつけたいという理由でした。
また、永井荷風や菊池寛は自分の意思で無戒名でしたし、宮本武蔵は「新免武蔵居士」、大仏次郎(ペンネーム)は
「大仏次郎居士」、幸田露伴(ペンネーム)は「露伴」( 2 文字だけ)という俗名に近い戒名でした。実際さまざまな戒
名のあり方があり、考えさせられます。
いずれの理由にしろ、遺族の方がそうしようと思えば出来ないことではありません。大きな本屋に行けば、お坊さんが
参考にしているのではないかと思えるような、戒名のつけ方の参考書があります。 |
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